静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文
令和元年からは庵原地区活性化拠点準備会と称して道の駅設置に向けた検討会を立ち上げ、10回以上の会議や視察を実施しております。昨年、令和2年秋には、中学生から高齢者まで地域住民及び関係者によるワークショップを3回開催し、庵原地区における道の駅の基本的な考え方を取りまとめたところでございます。
令和元年からは庵原地区活性化拠点準備会と称して道の駅設置に向けた検討会を立ち上げ、10回以上の会議や視察を実施しております。昨年、令和2年秋には、中学生から高齢者まで地域住民及び関係者によるワークショップを3回開催し、庵原地区における道の駅の基本的な考え方を取りまとめたところでございます。
新駅は、請願駅として、市が駅舎整備費を負担することを前提に、駅設置後の維持経費を賄うだけの乗客数増加策が課題となっています。
89 ◯松浦交通政策課長 新駅設置に向けた課題についてですが、新駅は請願駅として市が駅舎整備費を負担することを前提に、駅設置後の維持経費を賄うだけの乗客数増加策が課題となっております。その解決に向け、今年度は新駅周辺の清水区船越、入江、岡地区の地元住民で構成する公共交通利活用促進検討会を発足いたしました。
次に、仮称追分大坪駅設置概略検討業務について、新駅利用のニーズ調査にとどまらず、新駅に対する新たなニーズづくりについても検討し、新駅設置に前向きに対応されたいとの要望がありました。 次に、静岡駅南口駅前広場再整備事業について、駅前の限られた土地を有効活用するとともに、ポストコロナ時代の新しい生活様式を視野に入れた再整備を進められたいとする意見が述べられました。
資料-2の119ページ、仮称追分大坪駅設置概略検討業務というようなことで285万円の予算がついております。この大坪というところは私の地域なもんですから、長年地元が駅の設置を望んでいるわけなんですが、こういう中で、先ほどMaaSの話も出ましたけれども、この駅は請願駅で、静鉄がうんと言わないとできない。
しかしながら、深良地区のまちづくりの構想に伴う新駅要望周辺の利活用により、採算のとれる駅利用が図られるのであれば、駅設置の可能性もあり、地域のあり方を踏まえ、周辺も踏まえたまちづくりの中で可能性を探っていきたいと考えております。
そして、先ごろ発表されましたとおり、大井川鐵道新駅設置につきましては、関係者間で合意に至っておりますが、今後、協議を重ねた上で、大井川鐵道株式会社が監督官庁への新駅開設の申請や運行計画の立案などを進めていく予定であると聞いております。
KPIも「赤ちゃんの駅」設置箇所数から「ベビーキッズスペースパーク」設置箇所数に変更しました。 施策「潜在的保育士確保事業」は、慢性的な保育士不足に対応するための施策でありますが、資格取得率も低く、民間紹介所にも保育士そのものの絶対数が少ないことから事業としては厳しく、目標に対するアプローチとして他の事業への転換ができないことからやむを得ず中止としました。
最初に、歳出2款1項5目の豊田町駅駐車場施設管理事業のうち、駐車場運営の継続か廃止等の方針の検討についてでございますが、JR東海や地権者の方には、市営駐車場の経営状況や駅設置時とは近隣の民間駐車場の立地状況が変わってきていることなどを説明しながら、市が直営で行う必要性も含め、今後の駐車場のあり方についての検討を継続して行ってきたところでございます。今後も引き続き検討していきたいと考えております。
道の駅設置の意思は自治体の発意が起点となっており、国が示す要件も緩和が進んでいます。開発手法は、函南町などの事例のように民間と協調して行うこともできるようになっています。 そこで、(1)、道の駅の実現可能性の調査について伺います。 ○議長(二見榮一) 答弁を求めます。 建設部長。 ◎建設部長(酒井保) お答えいたします。
見込みでは、しっぺいこども福祉基金へ4億円、津波対策事業基金と磐田市新駅設置事業基金へそれぞれ5,000万円を、残りの5億円は、一般財源として寄附者の意向に沿う形で事業に充当してきた。 21款市債、臨時財政対策債について、算出根拠は、平成29年度の発行可能額に国から示された地方債計画の伸び率を掛けた額を見込んでいる。
深良地区の新市街地構想の候補地は、都市計画マスタープランにおいて「生涯学習センターなどの公共施設が集積し、公共交通である鉄道駅設置による交通利便性を備えた新たな地域生活拠点の形成を図ります」と記載しており、今後の土地利用において重要であると考えております。繰り返しになりますが、この新市街地構想につきましては、深良地区の皆様が主体となり、地区が望むまちづくりを考えていただきたいと考えております。
なお、島田市が主体的に実現に向けた取り組みを行うというものではなく、静岡県、国及びJR東海の動向を見ながら、東海道新幹線静岡空港駅設置期成同盟会をはじめ、各方面に対して、島田市や空港周辺地域にとって有益な新駅となるよう働きかけていくとともに、121ページにも書いてございますけれども、県と連携して推進していくものであると考えております。 以上です。 ○議長(福田正男) 三浦観光課長。
…………25 日程第1 代表質問…………………………………………………………………………………27 緑風会 戸塚文彦 議員…………………………………………………………………27 1 子どもの貧困対策について 2 ふくろい版ホームステイの推進について 3 ふるさと納税事業について 4 職員の働き方について 5 「道の駅」設置
次に、道の駅設置についてであります。道の駅は、国の制度創設から25年が経過をしております。全国では1,117駅に拡大し、市場規模は2,200億円、コンビニ業界第5位に相当する、そのようなものに成長しております。道の駅都道府県別登録状況では、北海道が119施設と1位でありまして、静岡県は24施設で、全国18位となっております。
次に、「あかちゃん駅設置促進事業費について、あかちゃん駅の設置場所の市民周知をどのように行うか伺う。」という質疑があり、これに対して、「新しく設置する場所については、現在設置されている46カ所とあわせて、市ホームページや子育て支援サイト、ママフレ藤枝を活用し、周知していく。」という答弁がありました。
平成29年3月定例会において、深良地区まちづくりの整備及び深良新駅の必要性については、都市計画マスタープランの中で、深良新駅周辺については生涯学習センターや裾野市福祉保健会館、裾野市民文化センター等の公共施設が集積し、公共交通である鉄道駅設置による交通利便性を整えた新たな地域生活拠点の形成を図り、また拠点形成に当たっては利便性が高い快適な居住環境を創出するための土地区画整理事業等の計画的な都市基盤整備
次に、交流人口拡大と移住・定住対策のうち、道の駅設置の見解についてでございますが、本市では道の駅に類似するコンセプトを持つ施設として、とよおか採れたて元気むらや、遠州中央農協による直売所が市内各地で営業しております。
そういう中で、3)の仮称追分・大坪駅設置検討事業ですが、検討はすごくしているんですよね。しかも、検討のための調査にも相当お金がついていると。交通政策課長も何人もかわっているという中で、もう検討はそろそろいいんじゃないかと。
その中で、深良新駅周辺については生涯学習センターや裾野市福祉保健会館、裾野市市民文化センター等の公共施設が集積し、公共交通である鉄道駅設置による交通利便性を備えた新たな地域生活、拠点の形成を図り、また拠点形成に当たっては利便性が高い快適な居住環境を創出するための土地区画整理事業等の計画的な都市基盤整備を検討しますと掲げております。必要性については、十分認識しております。 私からは以上です。